青石登山口からレインウェアを着てスタートしましたが、春の新緑の中ガスに包まれながら幻想的な雰囲気です。晴れの日以外の登山もいいものですね。何度かピークはあるものの、登山道もしっかりあり歩きやすく、カタクリの植生を保護するためのロープも張ってあります。雨粒で濡れたカタクリの花が綺麗で、何度も足を止めながら写真撮影をしました。帰りには車を止め、車道脇に咲いていた山芍薬やニリンソウも楽しむ事ができ大満足!と、皆様喜ばれていました。
お疲れ様でした。
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青石登山口からレインウェアを着てスタートしましたが、春の新緑の中ガスに包まれながら幻想的な雰囲気です。晴れの日以外の登山もいいものですね。何度かピークはあるものの、登山道もしっかりあり歩きやすく、カタクリの植生を保護するためのロープも張ってあります。雨粒で濡れたカタクリの花が綺麗で、何度も足を止めながら写真撮影をしました。帰りには車を止め、車道脇に咲いていた山芍薬やニリンソウも楽しむ事ができ大満足!と、皆様喜ばれていました。
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2022年度より新しくスタートした宝満英彦山峰入りシリーズの1回目。
峰入り古道とは・・・七世紀、大宰府政庁が現在の都府楼跡にできた時、その鬼門に竈門神を祀り竈門山と号するようになりました。自然崇拝の山は守護神となり、やがて修験の霊場となって宝満山と称されるようになりました。一方、佐賀鍋島藩と縁が深い英彦山は日本三大修験場として栄え、その勢力圏は九州全域に及びました。山伏は山で厳しい修行をすることによって仏の子として生まれ変わり、人々を救う存在になることを目指しました。英彦山を胎蔵界、宝満山を金剛界とし、峰入りが行われ自己の解脱と人々の幸せを祷るようになりました。今回は、竈門神社〜宝満山〜大根地山〜冷水峠までの約15kmを歩きました。
日本百名山であり、九州百名山でもある開聞岳。日本百名山の中では一番低い山になります。標高も低く知名度も高いので観光気分で簡単に登れる山だと思われているようですが、岩場や梯子もあり体力度は高めになります。山行当日も要救助者があり、ヘリコプターが出動していましたのでご注意下さい。朝5時に出発しても帰宅は夜中になるので、佐賀県からはギリギリ日帰りで行ける範囲ですが、たくさんの方にご参加頂きました。
お疲れ様でした。